まあ、十分に育たないうちに取って味噌汁の具にしてたのであるが、若いうちは逆に硬いのである。
毎年の経験でネギは十分に育ったほうが柔らかいということがわかったのである。
毎日このぐらいを取って味噌汁の具にするのである。
このネギはいわゆる小ネギ・万能ネギで、刻んで豆腐や納豆にかけたり、そばやうどんの薬味にしたり、味噌汁の具にしたりとあれこれ用途が広いので毎年作るのである。
畑には小みかんの木もあるので、ついでに取ってきたのである。
ホームセンターで小さいミカンの実のついた苗木があったので、「おお、これはきっと育てば大きなミカンになるぞ」と買って、育ってみたらそのまんまで小ミカンだったのである。
まあ、それでも完熟するとそれなりに甘くなるので、毎日10個ぐらい食ってるのである。
ミカンは糖度が高いので、通年ダイエット状態のあたしとしては控えたいところであるが、そこはそれ食欲の権化たる象師匠としてはそうもいかないあれこれである。
何言ってるかわからんが、まあ、食いたいわけである。
ということでネギを比較的細かく切ってネギの味噌汁を作るのである。
ネギは細かく切るほど火が通りやすく柔らかく煮えるのであたしは細かく切る派である。
もちろん、ネギのシャキシャキ感が好きという向きには、柔らないのが好きか硬いのが好きかは人それぞれであるので、お好きなようにというのは言うまでもないことである。
・象気功
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