2021年11月25日木曜日

ラディッシュを収穫してラディッシュと葉のサラダを作る

10月後半に種を蒔いたラディッシュが食べごろになったので収穫するのである。

収穫したらば例によって水でジャージャー洗うのである。

まあ、主に泥を洗い流すわけであるが、時期によっては虫さんがついてる場合もあるので、まあ、虫もタンパク質と考えれば悪くはないが、やはり気持ち悪いと感ずる向きも多かろうから、やはり洗い流すわけである。

ラディッシュはてきとーに蒔くと20日ほどで食べごろになるので、いわゆる20日大根てな呼び名もあるぐらいで大根の仲間である。

3月から6月、9月から12月にかけてと何度も蒔いて収穫できるので、実に重宝するお野菜である。

ラディッシュは大根の仲間であるので、消化を助けるジアスターゼとビタミンCが豊富なお野菜である。

また、葉にはビタミンCのほかにビタミンK、ミネラル、βカロテン、葉酸や食物繊維も豊富に含まれ、もちろん食えるので、そのまま浅漬けにしてもおひたしにしてもいいという、これまた実にお得なお野菜である。

ということで作ったラディッシュと葉のサラダである。

まあ、正確にはラディッシュの根のスライスと葉のおひたしである。

おひたしがサラダかどうかというご意見もあろうが、「生野菜、ゆでた野菜、または下調理された魚貝類、獣鳥肉類などをサラダ用ソースで和(あ)えるか、またはソースを添えて供する冷製料理である。」(大日本百科全書・ニッポニカ)ということであるので、サラダと思えばサラダであるわけである。

根はもちろん生であるので、爽やかな辛味とともになかなか食欲に貢献する味わいである。

葉も生で食えるが、大量に食いたいあたしは湯がいておひたしにするのが通常である。

食物繊維は腸内細菌の餌であるので、健康法を追求する気功家として、それなりに多めに食いたいあたしである。

象気功

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